インフラ検査維持管理展2016 出展レポート

レックスはインフラ検査維持管理展2016に出展いたしました。
インフラ検査維持管理展とは、橋梁・道路・トンネルなどの社会インフラの検査と維持管理を対象にした国内唯一の展示会で
社会資本の高経年化・老朽化に伴い検査、維持、補修に大変な関心が集まっています。

会期中は、社会インフラを模したブース内での検査機器のデモや、新規レンタル製品の展示を行なっており、
実際の検査現場をイメージしながら新技術を体感することができました。
その中でも特に来場者様の関心が高かった機材・コンテンツのご紹介をいたします。
伸長可能なポールに設置したカメラとカメラを操作するタブレットPCを使って、安全かつ効率的に行う点検システムです。
NETIS登録番号:KT-160016-A
経産省・国交省が昨年度行っておりました、橋梁点検に対する支援効果として最高評価の「Ⅰ(試行的導入に向けた検証を推奨する)」を獲得!
現在、橋梁の点検をする際は、高所作業車や橋梁点検車を使用したり足場を組む必要があり、通行止めをしなければなりませんでした。
それに伴うリスクや費用、手間を低減するために開発されたのがこちらのシステムです。
懸垂型は最大4.5m、高所型は最大11mまで伸縮が可能となっており、取り付けられた高性能カメラの光学ズームは30倍で、視認性が非常に高いです。
カメラの操作は手元のタブレットで行い、静止画・動画の記録も可能!
静止画撮影時にクラックスケールを表示させて、ひび割れ幅の保存もできます。

来場者様からは「カメラの画質が良く、最大ズームにしても画像が粗くならないから驚いた」といった感心のお声をいただいたり「撮影したデータを次回の点検時にも活かすためにどのように運用するか」といった機材の拡張性を求めるお声もいただきました。
SH波を利用して信号柱や標識柱・照明柱等 地際での定性的な腐食損傷診断を掘削することなくできるシステムです。
NETIS登録番号:KT-150121-A
道路付属物の路面境界部における腐食損傷の程度を非破壊で診断できます。
現在、大量に存在する道路付属物の老朽化による倒壊が問題視されており
全てを掘削して目視点検していては、時間と費用がかかりすぎるため、
それを非破壊で診断し、問題があるものについては補修をするという仕様を
出している自治体も増えており、この機械のニーズも高まっております。

測定は、地際部から高さ約20cmにおいて、鋼管の円周上90度ごとに4ヶ所行います。
SH波センサーを用いて、先端面からの反射波形と腐食部からの反射波形を瞬時に解析し
PC画面上に「健全・ほぼ健全・腐食あり」の3分類で判定表示します。

※実際の測定を行う際は、メーカー様による講習の受講後に発行される認定証が必要になります。
世界で初めてスマートフォンをディスプレイとして採用したRCレーダです。
NETIS登録番号:KT-150040-A
鉄筋探査におけるRCレーダーは長年ユーザー様には愛用されており、様々なメーカー様から
発売されておりますが、今回展示したNJJ-200は世界で初めてディスプレイ部分に
スマートフォンを採用しております。
通信機能が利用できるため、探査データを素早く転送することが可能となりました。

また、ハードの部品を取り替えることで3つの探査モードを実現しました。
2016年8月末までキャンペーン価格でレンタルが可能です。
是非この機会にお問い合わせくださいませ。
ブースに来ていただいた方にレックスのことを覚えていただきたい。
そんな気持ちで思い切ったブースで皆様をお出迎えしておりましたが
その中でも特に目立っていたのが、ダーツマシンだったように思います。

実際にインフラの検査とは関係があるかと言われると全くありませんが
普段お会いすることができないお客様とのコミュニケーションを
図ることができましたし、インフラの維持管理の未来に対して
明るく進んでいこうという気持ちになれました。

今回お持ちした新規レンタル製品のカタログダウンロードはこちら

橋梁点検ロボットカメラ HV-HT3000TB-U/D(日立産業制御ソリューションズ)
レンタル製品
レンタル製品
腐食・健全度診断装置 CorrosionDoctor(ジオファイブ)
レンタル製品
ハンディサーチ NJJ-200(日本無線)
コンテンツ
ダーツコーナー